社会人基礎力は学生のうちに学ばなければならない!?

社会人基礎力はどこで学ぶ?

 

経済産業省が中心となってとりまとめたところによると、社会人基礎力とは、「アクション」「シンキング」「チームワーク」の3つの能力と、これらに付随する12の能力要素から構成されています。

それではこの社会人基礎力はどうやって学べば良いのでしょうか?

一つの参考として、経済産業省が公開している「社会人基礎力を育成する授業30選 実践事例集」があります。
これは大学における授業を通じた社会人基礎力を学ぶ好事例を集めたものとなっています。

その他、インタネット検索をしてみると・・・、いずれも学生の授業の紹介ばかりが検索上位に入ってきます。

すなわち、社会人が学ぶ方法は残念ながらインターネット上で情報発信されておらず、どこにも見当たらないのです(少なくとも検索上位には出てきません)。

 

 

知識をインプットするだけではない学び

 

ここから推察すると、基本的に社会人基礎力は「学生のうちに学び、身に付けておけ」ということが、現在のスタンダードのようです。

もちろんこのような社会人基礎力を学ぶ機会を提供している企業もあるでしょう。

しかしながら、多くの企業は、これらはOJTや日常業務を通じて自分たち自身で身に付けるものという姿勢が強いのではないでしょうか?

これはおそらく、社会人基礎力は知識を得るような学びでないことも大いに関係しているでしょう。

すなわち知識を得るというよりも知恵を得るという方が正しい学びなのです。

知恵を得るということは、何か具体的な経験や体験を通じて身につけるものであり、知識をインプットするということではありません。

だからこそ仕事や業務を通じて学べという姿勢が強くなるのでしょう。

 

 

社会人基礎力も経験や体験で学ぶ?

 

ここで少し考えていただきたいことは、知恵を得ることには、同じ経験や体験をしていても、その習得スピードや習得レベルに大きな個人差があるということです。

もちろんもともと備わっている能力・資質の差も大いに関係しているとは思いますが、決してそれだけではありません。

そこには、言語化できなくても、何かしらの効果的な経験、体験への取り組み方が存在しているはずです。

これは社会人基礎力の学びについても同じようなことが言えるでしょう。

 

 
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